同窓会会長挨拶

  有友倶楽部 会長 岡 秀昭(A6)

2016年4月吉日

有友倶楽部(有明工業高等専門学校同窓会)会長の岡秀昭です。

 

同窓会会員の皆様には、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素より、母校並びに同窓会の発展へのご支援、ご協力に対しまして、厚く御礼申し上げます。

 

東京オリンピックを翌年に控えた1963(昭和38)年の開校から、この春には第54期の学生諸君が入学してまいりました。

開学以来半世紀を過ぎ、学校を取り巻く環境にも大きな変革期が訪れています。学校を取り巻く環境は、15歳人口の減少や多額の国債に依存する国家財政など大変厳しい状況に置かれています。

しかし、就職求人や就職率、専攻科や大学、大学院への進学率などを見ても、今なお素晴らしいものがあります。加えて、モンゴルにおける高専制度導入など、海外も含めて高専制度に対して高い評価を得ています。

これらは、優秀な教員陣の下、実践型の授業を継続されてきた学校の取り組みは勿論のこと、同窓生の皆さん一人ひとりの社会や企業でのご活躍の積み重ねの賜物であると言っても過言ではありません。

学校においても、今年度から、従来の5学科体制を、『創造工学科』という1学科体制に改編し、近年の産業構造の変化や技術変化に対応したさらに高みの科学技術力を学生の教育と研究に反映しようとの有明高専としての決意を表明されております。

昨年は、『明治日本の産業革命遺産~九州・山口と関連地域』 技術立国・日本の礎を築いた未来への遺産 として、大牟田市・荒尾市の宮原抗、万田坑、専用鉄道敷跡、三池港が世界遺産に登録されました。同窓生の皆さんも、是非世界遺産と母校へ足をお運び下さい。

同窓会としましても、学校や後援会とも力を合わせ、学生支援活動や同窓会活動に取り組んでまいります。同窓生の皆さんにも、社会での経験談など、学生諸君へのアドバイス等の機会を作っていただければ幸いでございます。

最後に、皆さんの今後益々のご健勝とご活躍を祈念申し上げますとともに、同窓会への更なるご理解とご協力を重ねてお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

2018年(平成30年) 有友倶楽部(有明高専同窓会)50周年記念大会 開催!!